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Channel: チチェキは夜に飛ぶ
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交通安全のための明かり

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昨年の秋、防犯のために懐中電灯を持って夜道のパトロールを装ったり、無人の部屋の電気をつけておいたりしてる…という記事を書きました。


その後冬が来て日がどんどん短くなり、今年の冬はこれまでと生活リズムが少し変わって18時頃に一人で外を歩く日が多かったので気づいたけど、日没後の歩行者って本当に目立たないですね〜。すれ違う寸前まで相手の存在に気づかない事が多いです。私はスマホのライトをつけているので相手の方が先に私を認識してよけてくれてぶつからずに済んでいた感じ…。今更ながら、私は防犯のためにライトをつけているつもりだったけど事故防止にもなっていたんだなぁと思いました。お散歩している犬が光る首輪をつけているのと同じですね。「ここにいますよー」というお知らせです。

事故に遭って痛い思いをしたり通院で時間取られたり、保険金の請求したり、したくないものです。人とトラブルになるのもいやだ。まして相手が自転車だったら保険に入ってない人が多いだろうから「無い袖は振れねえ」的に開き直られるかもしれないし(特に今は経済的に苦しい人も多そうだし)。そんなわけで、これからも夜間の明かりは欠かさないようにします。子供たちにも首からかける小さなライトでも用意しようと思っています。

また、加害者になるのももちろんいやなので、明かりを持ったり反射材を荷物につけたりという事が一般的になってほしい。

もしも戸建て住まいなら、自宅前で事故が起きて私は関係ないのに警察が話を聞きに来る…なんて事も避けたいので、事故防止のために外の明かりもつけておくでしょうね。という事で、やっぱり夜間の安全に明かりは大事です。



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